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ホログラムのスイッチだなんて、まるでSF映画のよう。ホログラムが実用化され、身近な存在になるなんて。しかも、それが日本のトイレからとは、日本は未来を生きてますね。

まずは、トイレの操作パネルから実用化を測っていくそうですが、いずれは不特定多数の人が使うATMやエレベーター、レストランのタッチディスプレイ、身近なところではキッチン向けのテレビなどでも使えるようになっていくようです。

現在の多くのトイレは自動洗浄機能付きになっていますが、「ビデ」や「おしり」や調節ボタンだけは物理ボタンなのが大半です。
しかし、今は非接触が求められる時代。そこで、ホログラムボタンが開発されました。

ホログラムのボタンを実用化したのは、自動車用バックミラー大手の村上開明堂で、スタートアップのパリティ・イノベーションズと共同で開発したそう。

村上開明堂の提案する赤外線センサーは、指で物理ボタンを触らずとも、指の存在を検出することが可能なので、非接触が推奨される今の時代にピッタリですね。


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