地震の時に家が浮いていれば地面の揺れを感じることは無いだろうという発想から生まれたのが、エアー断震システム。
地震の揺れを感知した時に空気で家ごと宙に浮かせる装置です。

エアー断震システムは地震対策の一つで、地震発生から約0.5秒~1秒程で空気タンクに貯蔵してある空気を人工地盤と基礎の間に瞬時に送り込み、建物全体を浮上させます。建物と実際に揺れている面は切り離されるため、建物そのものはもちろん、中に居る人や財産は地震の影響をほとんど受けずに済むという訳です。
(引用:https://airdanshin.co.jp)

地震後に停電になった場合でも、4~5回浮上します。
余震がきた場合でも、安心・安全。
しかも、一般的な免震システムに比べるとローコストで地震対策を実現することが出来ます。

耐震住宅を超えた断震住宅。
これから新築注文住宅をお考えの方は、一度エアー断震システムを取り入れることをご検討されてみてはいかがでしょうか。