住宅を購入の際には、さまざまな税金がかかります。


住まいの税金は大きく分けて2種類
「家を建てる時にだけかかる税金」
「家を建てた後もずっとかかる税金」

・建てる時にだけかかる税金
「印紙税」-契約書に貼る印紙代
「登録免許税」-不動産登記にかかる費用
「不動産取得税」-不動産の取得にかかる税金
「消費税」-土地には非課税ですが、建物には課税されます。

・建てた後も毎年かかる税金
「固定資産税」-不動産を所有してる間にかかる税金
「都市計画税」-市街化区域内の土地及び家屋に課せられる税金(市町村によります)
<土地と家屋の評価は、3年毎に評価替えがされますので、税額は変化していきます。>

税金は法律で税率や金額の算出方法が決まっているため、節約や値引きができません。
家を建てる際には多くの税金がかかりますが、逆に言えば、金額が推定できるので、準備しやすいというとうメリットもあります。
納税時には慌てないよう、必要な額をしっかり準備しておきましょう。