梅の花を楽しむ

梅の花を見ると春の訪れを感じる人もいるでしょう。
梅の花は桜よりも早く開花し、地域にもよりますが、だいたい１月から３月に開花時期を迎えます。

梅は、花だけではなく、実を収穫することができるのも魅力の一つです。
梅が咲き始めると花の美しさを楽しみ、実が成ると梅干しや梅酒にしたりと日本人の生活を豊かにしてくれます。

りそうのマイホームの近くでは、どこで梅の花を愛でることが出来るのでしょう。

・石ヶ谷公園の梅林
（兵庫県明石市大久保町松陰1126-47）
見ごろ：２月下旬～３月下旬
紅白あわせて約1000本の梅が咲く、明石市内で最も規模の大きい梅の名所です。

・御厨神社
（兵庫県明石市二見町東二見1323）
見ごろ：１月下旬～３月下旬
神功皇后が三韓出兵の際に二見浦に船を寄せ兵糧を集めたことから「御厨 みくりや」との神名が付けられたと伝わります。