「坪」というのは尺貫法の単位です。
日本古来の計量法で、長さは「尺(しゃく)」、質量は「貫(かん)」、面積は「歩(ぶ)」、または「坪(つぼ)」、体積は「升(しょう)」を用いてきました。これがいわゆる、尺貫法(しゃっかんほう)というものです。さらに、田畑や山林の地積には、「町(ちょう)」や「反(たん)」という単位が使われ、宅地や家屋の地積には「坪」が用いられました。
[引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/472290/]
(地域によって畳の大きさは若干異なります。)
1帖(畳)≒1.65㎡
1坪とは、畳2枚分
1.65㎡×2枚=約3.3㎡
明治になると、1尺を10/33m(約30cm)に定めました
一間(けん)=6尺≒約1.82m
1坪=畳2枚分
1坪=約1.82m×約1.82m
1坪=約3.3㎡
1帖=0.5坪
1帖=畳1枚分
1帖=約0.91m×約1.82m
1帖=約1.65㎡
1㎡=約0.3坪