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今回は免疫住宅についてお届けいたします。
現在の住宅事情は、シックハウス症候群やアレルギーなどに悩まされることが多く、家づくりにとってマイナスな問題が山積みです。
そんな家づくりにとってマイナスな問題を解決するためにはどうしたらいいのでしょうか。
×汚染ハウス
現代の一般的な住まいは、VOC(揮発性有機化合物)やハウスダストなどの要因でシックハウス症候群に侵される人が増え続けています。
2001年以降の報告の患者数は10年前の約10倍に増え、現状の数はもっと多くなっていると思われます。
×無菌ハウス
残念ながら、無菌状態は生命に大切な善玉常在菌も攻撃してしまうので、住まいの汚染環境改善対策として、有害菌の消滅加工を施す現状の安全対策は、新たな健康問題を発生させてしまいます。
人間が生きるために大切な生理機能を高める善玉常在菌。その菌を抑制されることによって、免疫力が低下してしまいます。
⚪︎免疫住宅
自然のシステムを応用した、人間・動植物・微生物と共生する自然界のいとなみを手本に最先端技術で開発したFFC®︎テクノロジーを活用。
Ferrous Ferric Chloride(フェラス・フェリック・クロライド)といい、頭文字からFFCと略して呼称しています。
FFC®︎テクノロジーとは、住宅で使用する木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・Fe3)ミネラルを含浸させる技術です。
この技術を住宅に導入することで、化学物質の害やカビ菌の繁殖を最小限に抑えることができるようになります。
FFC®︎テクノロジーは、(株)赤塚植物園の登録商標です。
http://www.immwood.jp